平成23年2月19日土曜日
2007年度から小学生を対象に行ってきた社会人活用型教育支援
「あまくまリカちゃん学校へ行こうプロジェクト」の成果報告会が
宜野湾マリン支援センターで行われました。
実はこのプロジェクトに我が沖縄ヤクルトも参加していて「人や動物の体について考える」
分野で今までに実施した成果を報告致しました~
いつも健康教室で講師をしている愛ちゃん先生です!
前原愛主任は「うんちは体調を知る上で大切だが
教科書には載っていません。食事や運動などによって
いいうんちを作り・育て・出す力についても知ってもらえた。」
と、成果をアピールしました!
大腸の大きさを伝えクイズ形式にして興味を引いたと紹介しました。
その例として・・・
こんな長さにもなるんですよ~」と紐で紹介しています。
人それぞれ身長の4倍もの長さが小腸の長さになるんですよ~
なので・・・
約150cmの身長の方は4倍で6mの長さにもなるんですね~
身の回りのものに例えるとだいたい2階建ての家に相当します。
沖縄ヤクルトがこのプロジェクトに参加してどんなことをやっているのかを
プロジェクト参加企業の皆さまに実感していただきました(*^^)v
このプロジェクトは本年度で終了するとのことで4年間でさまざまな企業・団体・研究機関
が参加し37校・9566人の子供たちが授業を受けることができましたぁ~
全体的な報告としては子供たちが理科の授業を身近に感じるきっかけになったことや、
課題として深く考える時間の確保と継続性が挙げられていました。
沖縄ヤクルトはこれからもヤクルトの乳酸菌を通して地域の笑顔を増やします(^^♪